2016年7月18日月曜日

とと姉ちゃん

こんばんは(^-^)
あなたは今日はどんな一日を過ごしましたか?

今日はNHK連ドラの「とと姉ちゃん」について書こうと思います。
このドラマは生活総合誌「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子をモデルにしています。

このドラマの放送時間はあなたがお仕事をしている時間帯なので、たぶん見ていないと思います。なのでちょっと長くなりますがどんなドラマなのか説明させてください。

主人公は小橋常子。3姉妹の長女。彼女は幼い頃に父:竹蔵を結核で亡くします。竹蔵は亡くなる直前に常子ととと(父)の代わりを務めると約束します。それ以後、常子は家長としてかか(母):君子や妹2人を守ろうと頑張ります。

家族4人で悲惨な戦争を生き抜き、戦後の混乱の中、どのように生計を立てて行くのか考えた結果、常子は家族全員で協力し合い雑誌を発行します。最初の売り上げで成功したので、増刷して売り出そうとしたところ、真似をされ、更に質の悪い紙で雑誌を作ったのですぐにボロボロになり、値下げをしても全く売れませんでした。
常子は以前勤めていた出版社の同僚に相談したところ、花山の力を借りるようアドバイスを受けます。すぐに怒鳴る花山は常子の苦手なタイプですが、花山は常子たちの雑誌の欠点を鋭く指摘します。花山の才能を見込み、編集長のオファーを常子はしますが、花山は頑として引き受けようとしませんでした。花山は「二度とペンは握らない」と決心していたのです。常子は何度も花山に断られているにもかかわらず花山の元へ説得しに何度も通います。そしてとうとうその理由を花山本人から聞きます。理由は戦中、内務省で戦意高揚のポスター制作に携わった花山。「ぜいたくは敵だ!」「爆弾は怖いが焼夷弾は恐るるに足らず」など花山の採用したスローガンは流布されます。が、空襲で多くの人々が火災で亡くなり、花山の携わったスローガンで多くの命が失われたのではないか、花山は言葉の力の怖さを痛感し、二度と同じ失敗を繰り返さない為にもペンを執らないと決意しました。
このサイトに詳しいことが書かれています

紆余曲折はあったものの結果的に花山は編集長として常子と雑誌を作ることになります。
それは、「女の人の役に立つ雑誌を作りたい」という常子の強い想いや、常子と同様に花山も収入を得て家族を養わなくてはならないこと、そしてどんな雑誌を作るのか方向性が2人共一致したのです。

花山は言います。「私は戦争中、男には毎日の暮らしなどよりももっと大事なものがあると思い込んできた。思い込まされてきた。しかし、そんなものはなかったんだな。毎日の暮らしを犠牲にしてまで守って戦うものなど何もなかった。毎日の暮らしこそ、守るべきものだった。人間の暮らしは、何ものにも優先して一番大事なものなんだ。それは何ものも侵してはならない。たとえ戦争であっても。今、ようやくわかった。もし、豊かな暮らしを取り戻すきっかけとなる雑誌をつくれるのなら。」

常子や花山は戦争で身も心も傷ついた人たちの心の灯火になるような雑誌を心から作りたい!と思ったのだと思います。そして同じ目標に向かい始めた2人の同志。これから話がどう展開するのか楽しみです。

ところでこのドラマでは「日常が大事」だということを時々言っています。
竹蔵が生前「両親を突然失った僕には、何だかそう思えるんです。だから、無理をしてでも、一緒にいる時間を大事にしたい。当たり前にある日常は、かけがえのないものですから。」と言ってます。

言われてみれば、幸せを感じる時は本当に何気ない日常だったりすると思います。ちょっとしたことで感謝されたり、褒められたり、美味しいものを食べた時とか...。本当に何気ない瞬間にふと幸せを感じます。

あなたとこれからどうなるかは分からないけど、でも「あなたと出会えて幸せだな」とよく思うんです。
ドラマを通じてあなたのことをふと感じたので、だいぶ前置きが長くなってしまったのですが書いちゃいました。

長文を読んでくれてありがとう。 おやすみなさい(^^)/
常子の掲げた3つの目標(家を建てる、鞠子と美子を嫁に出す、家族を守る)を知り一度だけ雑誌作りを手伝うと言います。

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